【生後3ヶ月の赤ちゃん】おもちゃおすすめ人気ランキング10選｜保育士が選び方を解説

この記事では、元保育士である私が生後3ヶ月の赤ちゃんにおすすめのおもちゃ・知育玩具を紹介します。

赤ちゃんの成長段階に合ったおもちゃを選ぶことで、

• 赤ちゃんが楽しめる
• 発達の手助けになる
• 危険な製品を避けられる

などのメリットがあります。

実は生後3ヶ月の時期でも、遊べるおもちゃの種類はかなり豊富。

おもちゃサブスクであれば、生後3ヶ月におすすめの知育玩具が定期届きます。

生後3ヶ月の赤ちゃん向けおもちゃ選びを悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

【生後3ヶ月の赤ちゃん】おもちゃおすすめランキング10選

生後3ヶ月向けのおもちゃおすすめランキングを紹介します。

元保育士である私が、数あるおもちゃの中から10つ厳選しました。

それぞれ解説していきます！

1位：Oball オーボール ラトル

Oball オーボール ラトルは赤ちゃんの初めてのおもちゃとしてもおすすめです。

柔らかく安全な素材でできており、小さな赤ちゃんでもケガの心配がありません。

• 握る
• 転がす
• 音を鳴らす
• 舐める

など、全ての遊びが楽しめます。

握りやすい網目状の球体で、指が引っ掛かりやすく、握りやすいのが特徴。

ねんねの時期はボール状のラトルとして。成長して歩行が始まってもボールとして楽しむことのできるおもちゃです。

価格も安く、複数購入してボール遊びを楽しむこともできます。

なにより、長く使えるおもちゃという点が嬉しいですね。

2位：HOPPL ホップル ベビージムセット

HOPPL ホップル ベビージムセットは、お洒落な天然木のベビージムです。

ぶら下げるハンキングトイは木製で、木の温かみの感じられるおもちゃとなっています。

取り外しのできるハンキングトイは、ベビーカーにつけたり、1つのおもちゃとして楽しんだりすることも可能。

組み立て式で高さの調節もできるため、赤ちゃんの成長に合わせて、手の届きやすい位置に調節ができます。

1番の魅力は、赤ちゃんが生まれる前のお腹の中にいる時から、ハンガーラックとしても使えるところ。

3位：アモローサ マンマ オーガニックコットン ベビーラトル

アモローサ マンマ オーガニックコットン ベビーラトルは、高品質で安心の日本製。

優しい色合いのくま、しろくま、うさぎの3種類があります。

握りやすさを考えたサイズ感になっており、おもちゃを握り始めたばかりの赤ちゃんにピッタリのラトル。

触り心地の良いパイル地は、洗濯も可能です。

洗っても、ふんわりとしたオーガニックの風合いが持続するのも魅力ですね。

4位：Sassy カミカミみつばち

Sassy カミカミみつばちは、さまざまな感触が味わえる歯固めです。

みつばちのモチーフとなっている、1つ1つの羽に仕掛けを準備。凹凸、ビーズ、水と4つの感触を楽しめます。

また、デザインは大人も目を惹くようなハッキリとした色合い。赤ちゃんの興味を惹きつけ、認識しやすい色使いとなっています。

驚く仕掛けは、羽の水入り部分です。

なんと冷蔵庫で冷やして、冷たさを感じて楽しむこともできます。新しい発想の詰まった歯固めとなっています。

5位：MARLMARL(マールマール) 多機能ぬいぐるみ BFF+ 2 bunny cloud

MARLMARL 多機能ぬいぐるみは、有名なベビーブランドの１つであるマールマールの商品です。

ぬいぐるみとしてだけではなく

• おしゃぶりを付属できたり
• 転倒時のクッションの役割をしたり
• リュックとして使用できたり

と、長く使うことを考えた商品となっています。

同シリーズには、他種類の動物も多く準備されています。

6位：エリック・カール はらぺこあおむし どこでもソフトブック

はらぺこあおむし どこでもソフトブックは、エリック・カールの絵本である、はらぺこあおむしの世界観をそのまま布絵本にしたおもちゃとなっています。

みんなを惹きつけるカラフルな色合いの布絵本には、仕掛けがいっぱい!いちごの歯固め、ソフトミラー、音のなる生地と、赤ちゃんを惹きつけます。

指先の発達を促す仕組みも考えられているもポイント。

かさかさ、つるつる、ふわふわなど、多くの触り心地を味わえます。

7位：エドインター いろはタワー

エドインター いろはタワーは、木製のタワーの形をしたラトルです。

おもちゃに使われている木や塗料もなど、日本製にこだわっています。

柔らかい色合いで色付けされ、球の音色が響くラトルからは、温かな木のぬくもりが感じられますね。

ねんねの時期には、ママがラトルを傾けると、優しい木の音色を聞かせてあげることができます。

色とりどりの球の移り変わりも一緒に楽しむことができます。

8位：First Baby Blocks 積み木 12PCS

First Baby Blocks 積み木は、0ヶ月から使えるソフトブロックです。

素材は柔らかく、ケガの心配はありません。

また口に入れることを想定して作られているため、誤飲を防ぐサイズとなっています。

ブロックの表面には、さまざまなイラストが描かれており、知育の要素も。

素材の固さも工夫されており、歯固めにも、握って握力をつけるためにも使えます。

100度の高温消毒にも対応しており、衛生面もバッチリのおもちゃとなっています。

9位：Sassy にこにこミラーラトル / スマイリー・フェイス・ラトル・ファン

にこにこミラーラトル / スマイリー・フェイス・ラトル・ファンは、ミリオンセラーで大人気商品の1つとなっています。

１度は見たことがあるという方もいるかもしれませんね。

赤ちゃんの握りやすい形のハンドルに、クリクリした可愛い目が特徴のおもちゃ。

裏は鏡になっており「いないいないばあ!」の声に合わせて、裏表を返すと、自分の顔が映る楽しみ方も。

赤ちゃんと関わりながら遊べるおもちゃです。

10位：Sassy にこにこリストラトル 2個セット

にこにこリストラトルは、手首や足首に巻きつけることのできるラトルです。

ハッキリとした色合いのラトルは、赤ちゃんも認識しやすいでしょう。

手首に巻きつけた時に大きな音にびっくりしてしまわないように、ビーズの優しい音がカラカラと鳴る工夫がされています。

生後3ヶ月向けおもちゃの選び方

生後3ヶ月向けおもちゃの選び方は以下の通りです。

それぞれ解説していきますね！

おもちゃの色で選ぶ

おもちゃを選ぶ時には、色合いに注目してみてください。

生後3ヶ月の赤ちゃんはまだ目がはっきりと見えておらず、色の区別も上手くつきません。

新生児の目の焦点距離は顔から16～24cm、認識する色は黒、白、グレーだけです。

Bausch & Lomb

赤ちゃんが見やすいものを選びたい方は、色の濃い玩具を選ぶと良いでしょう。

逆に優しい色合いのおもちゃも人気があります。

淡い色のおもちゃを選ぶ時には、どこかポイントに黒などの濃い色が入っていると、赤ちゃんにも見えやすいでしょう。

おもちゃの音で選ぶ

音に反応をし始める生後3ヶ月。

赤ちゃんの興味を示しやすい音の出るおもちゃはいかがでしょうか。

音といっても、種類は様々。優しい音色から少し大きな音の出るおもちゃまでありますね。

例えば同じラトルでも、素材が

• プラスチック
• 木
• 布

なのかで大きく音が異なります。

同じような音の出るおもちゃでも、素材を変えるだけで、赤ちゃんの興味も変わるかもしれませんね。

おもちゃの握りやすさで選ぶ

生後3ヶ月になると、自分の手の存在に気付き、中には物を握ることができる赤ちゃんもいます。

そんな時には、手に握りやすい形状のおもちゃがおすすめ。

まだ手も小さく握力がないこの時期は、軽くて握りやすいものを探しましょう。

おもちゃの素材で選ぶ

手の平でいろいろな感触を味わってもらいたいと考える方は、おもちゃの素材で選んでみてはいかがでしょうか。

おもちゃの素材には

• 木
• プラスチック
• シリコン
• 布

などがあります。

各々の素材にはそれぞれの触り心地があり、感触があります。

触覚を育てるには、小さな頃から、様々な感触を感じられると良いでしょう。

赤ちゃんの興味あるおもちゃで選ぶ

赤ちゃんの興味を観察しておもちゃを選ぶのも良いでしょう。

生後3ヶ月の赤ちゃんには、すでにそれぞれの個性があります。

• 何かを持つことが好きな子
• 口に入れて、感触を確かめる子
• 布物を好む子

など、その子なりに、ちゃんと興味を持つものがあります。

毎日近くでお世話をしているからこその発見があり、選ぶことのできるおもちゃがあるのかもしれませんね。

知育要素のあるおもちゃで選ぶ

知育要素のあるおもちゃもおすすめです。

知育要素のあるおもちゃは長く使えたり、複数の遊び方ができたりします。

また有名ブランドも多くあります。

シリーズ化しているおもちゃもあり、発達に合わせて選びやすいという特徴もあります。

生後3ヶ月向けおもちゃを購入する際の注意点

生後3ヶ月向けのおもちゃを購入する際には、どんなことに注意をしたら良いのでしょうか。

注意点を知っているだけで、格段と選びやすくなります。

1つずつ確認してみましょう。

危険性のあるおもちゃではないか

1番最優先するポイントは「危険がないか」です。

生後3ヶ月で考えられる危険には次のようなものがあります。

• 玩具を顔の上に落としてしまう
• おもちゃで口を塞いでしまう
• 誤飲してしまう

生後3ヶ月の発達には個人差があります。

発達の状況をしっかりと把握し、そのときに危険がないかを考えておもちゃを選ぶことが大切です。

生後3ヶ月の発達目安を理解する

生後3ヶ月頃の赤ちゃんの成長は著しいですよね。

おもちゃを購入するのであれば、なるべく長く使えるものが良いと考えるでしょう。

それにはまず、生後3ヶ月の発達の目安を知ることが重要です。

発達を理解することで、それに見合うおもちゃを選びやすくなるでしょう。

衛生面は管理しやすいか

「衛生面は管理しやすいか」も確認しましょう。

何かと口に入れたり、必要以上に触って遊ぶことの多い時期。

おもちゃは常に衛生的に保ちたいですよね。

最近のおもちゃはしっかりと記載されているものがほとんど。購入時に素材や管理の仕方などを確認できると良いでしょう。

生後3ヶ月向けの知育玩具が届くおもちゃサービスはこれ！

定期的に人気おもちゃが届く、おもちゃのサブスクはご存知でしょうか？

• プロが選んだ知育効果の高いおもちゃで遊べる
• 高額なおもちゃを実際に体験できる
• 常に新しいおもちゃで子供が飽きない

というメリットがあります。

またおもちゃに特化した通販サイトも人気で、店舗ではあまり見かけないこだわりの玩具が売っています。

ここからは、人気のおもちゃサービスを紹介します。

ウッディプッディ

ウッディプッディは、多彩な木のおもちゃを販売している会社です。

プラスチックなどではでない風合いや、おしゃれな雰囲気のおもちゃが人気です。

トイサブ！

引用元：知育玩具・おもちゃのサブスク定額レンタル【トイサブ！】

トイサブ！は、0歳から6歳までの子供に大人気のおもちゃサブスクサービスです。

世界中から集められた1,800種類の知育おもちゃの中から、知育のプロ『おもちゃプランナー』が興味関心に合わせて選定してくれます。

定期的に知育おもちゃが届くのは便利ですが、おもちゃサブスクのデメリットもあるので注意しましょう。

Cha Cha Cha

引用元：おもちゃ・知育玩具のサブスクやレンタルはCha Cha Cha(ちゃちゃちゃ)

Cha Cha Chaは、自立の株式会社が運営するおもちゃのサブスクサービスです。

まとめ：生後3ヶ月の赤ちゃんにピッタリのおもちゃを選ぼう！

「まだ生後３ヶ月」と思う方もいるかもしれませんが、赤ちゃんは日々いろいろなことを吸収し、たくさん成長をしています。

それぞれの赤ちゃんが興味を持って、楽しめるおもちゃを探してみてはいかがでしょうか。

きっと、赤ちゃんの成長の手助けをしてくれるでしょう。

生後3ヶ月向けのおもちゃの選び方に悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。