室内・家庭用ブランコおすすめ人気ランキング【2024年最新】

ブランコは、子どもに大人気の知育玩具です。

雨の日は外出が難しくて、公園に行けないこともあるでしょう。

しかし、室内・家庭用ブランコを取り入れると、家で気軽にブランコで遊べるのでおすすめですよ。

今回は、元保育士の筆者がおすすめの室内・家庭用ブランコのランキングを紹介します！

合わせて室内・家庭用ブランコを選ぶときのポイントも解説しました。

室内・家庭用ブランコの選び方

室内・家庭用ブランコの選び方は、以下の5つです。

ひとつずつチェックしていきましょう。

設置サイズを確認して選ぶ

室内ブランコを選ぶ際、まず確認すべきは設置スペースに対するブランコのサイズです。

特に天井の高さと床面積は、ブランコを選ぶときに必ず確認しましょう。

狭い部屋ではブランコの揺れる範囲が限られるため、適度なスペースが確保できるかを事前に測定することが重要です。

対象年齢と耐荷重が合うものを選ぶ

室内ブランコは、製品によって対象年齢や耐荷重が異なります。

小さな子ども向けには、体の成長に合わせて使える高さ調節機能や、安全ベルトが付いているものがおすすめです。

一方で、大人も一緒に使う場合は耐荷重がしっかりとしたものを選びましょう。

耐荷重を超える使用は事故につながる可能性があるため、購入前に使用者の体重や年齢に適した製品を選ぶことが大切です。

ブランコ以外の遊具・付属品も確認して選ぶ

室内ブランコには、遊びの幅を広げるためにさまざまな遊具・付属品がセットになったタイプがあります。

例えば、滑り台やジャングルジムなどの遊具もセットで付いている多機能タイプは、子どもの成長や興味に合わせて長期間活用できるでしょう。

特に兄弟姉妹がいる場合は、複数人で遊べる構造のものを選ぶのがおすすめです。

ただし、遊具や付属品が多いと設置スペースを大きく取る可能性があります。

自宅の広さや遊具の配置を事前に確認しておくことが大切です。

折りたたみの可否・持ち運ぶ時の重量を確認しておく

室内ブランコは頻繁に使わない場合や、限られたスペースで使用する場合、折りたたみ可能な製品が便利です。

折りたたみ機能があると、使わない時にコンパクトに収納できるため、部屋をすっきりと保てます。

また、頻繁に移動させる場合にも、軽量で折りたたみが簡単なモデルを選ぶと移動が楽なのでおすすめです。

ただし折りたたみ機能がある製品は、耐久性や安全性も十分確認してから選ぶようにしてください。

「床置き型」と「吊り下げ型」から選ぶ

室内ブランコには、大きく分けて「床置き型」と「吊り下げ型」の2種類があります。

床置き型は組み立てが簡単で、場所を移動しやすいのがメリットです。

賃貸住宅や天井の耐荷重が不明な場合でも、安心して使える魅力があります。

一方、吊り下げ型は天井の梁などに取り付ける必要があります。省スペースで設置できるため、部屋のデザインを損なわないのが特徴です。

吊り下げ型を選ぶ際は、天井の材質や強度を確認し、適切な固定具を使用してください。

室内・家庭用ブランコおすすめ人気ランキング【2024年最新】

室内・家庭用ブランコのおすすめランキングは、こちらです！

1位：150kgまで荷重木製 どこでも ブランコ 手作り【comingfit】

comingfitのブランコは、温かい木製の座面が特徴的です。

また、耐荷重が150kgなので、大人と一緒でも安心して乗れます。

柔軟に高さ調整ができるところも嬉しいポイントです！

子どもの成長に合わせて自由に調節できるので、ぴったりの高さで遊べますよ。

2位：ロングすべり台＋3段ジム【野中製作所】

ブランコ・ジャングルジム・滑り台・鉄棒の4つがセットになっている遊具です。

3色展開されており、どれもシンプルでインテリアに合わせやすい点も魅力です。

造りもしっかりとしていて安定感があるため、安心して見守れますよ。

ただし4種類の遊具がセットになっているぶん、最大で奥行き約195cmほどの広めの設置スペースが必要です。

3位：3-in-1 子供ブランコ【PAKESI】

PAKESIのブランコは、年齢に合わせて座面の形状を変えられるため、長期的に遊べるのが魅力。

最初は安全のために背もたれやベルトを装着して利用し、徐々に取り外していくと遊びやすいですよ。

ただ、ポールが細いため、激しく漕ぐとブランコ自体が動く恐れがあるため注意してください。

4位：折りたたみブランコ鉄棒【野中製作所】

野中製作所の折りたたみブランコ鉄棒は、5段階で高さ調整ができるので、子どもが成長しても長期間遊べます。

また、鉄棒の状態から吊り輪もつけられるため、ぶら下がって遊ぶこともできますよ。

5位：お家 で ブランコ 【ケンコバハンズ 】

ケンコバハンズのブランコは、ストラップでどこでも自由に取り付けられるタイプです。

重さに耐えられて安定性のある場所であれば、好きな場所にブランコを設置できます。

約3,000円台と、ブランコとしてはお手頃価格なのも魅力です。

カラーバリエーションも豊富で、7色から自由に選べますよ。

6位：室内遊具すべり台ブランコセット【大阪熊】

大阪熊のブランコは、滑り台とバスケットゴールがセットになっています。

高さ調節ができるブランコは数多く展開されていますが、こちらは3段階で高さを変えられる点が大きな魅力です。

また、落下防止や足元の台などがついているため、小さな子どもでも安心して遊べます。

7位：室内でものびのび遊べる！1台4役の室内ジャングルジム【Favina-ファビーナ-】

Favinaのブランコは、滑り台・ジャングルジム・鉄棒が組み合わさっています。

複数の遊具が組み合わさっているタイプは、広いスペースの確保に悩まれる方が多いです。

しかし、こちらは簡単に折りたためるので、来客時や使っていない時などにはすぐに収納できます。

インテリアになじみやすいカラーリングも、嬉しいポイントです。

8位：4-in-1 木製子供用ブランコ＆滑り台セット【FUNLIO】

FUNLIOのブランコは、滑り台・はしご・ロッククライミングが組み合わさっています。

ブランコは幼児向けにおむつのようなデザインされており、子どもが落下しづらい設計と言えるでしょう。

ただし子どもひとりでは乗れず、大人が上から乗せてあげる必要があります。

また、木の温かみのある優しい味わいも特徴です。

木製ですが、表面はなめらかに仕上げられており、クリア塗装が施されているため安全ですよ。

9位：4in1バス滑り台【BBGO】

BBGOのブランコは、バスの見た目をした可愛らしい雰囲気の遊具です。

滑り台・ブランコ・バスケットゴールが組み合わさっています。

ブランコは3段階の高さ調整が可能です。これにより揺れ幅が変わるので、子どもが飽きずに楽しんでくれるでしょう。

運転席に座ることもできるため、車が好きな子どもにもおすすめですよ！

10位：ジャングルジム 天然木 折りたたみ 大型遊具 ブランコ【YEKOTECH】

YEKOTECHのブランコは、滑り台・ロープはしご・吊り輪を含む9種類の遊びが組み合わさった遊具です。

種類が多いためサイズも大きいですが、子どもの気分に合わせて自由に遊べます。

木製なので木の温かみもあり、インテリアにもなじみやすいですよ。

耐荷重も60kgなので、長期間遊び続けられます。

サークルトイズでレンタルできる室内ブランコ

サークルトイズでレンタルできるおすすめの室内ブランコは、以下の5つです。

JOB（ジョブ） 鉄棒ブランコ マットでポップンロール

「JOB（ジョブ） 鉄棒ブランコ マットでポップンロール」は、1台でブランコ・鉄棒・吊り輪・マットの4つの遊びが楽しめる多機能な室内遊具です。

ブランコ・鉄棒・吊り輪は、4段階の高さ調整が可能（95～125cm）。成長に合わせて長く遊べます。

広げているときは幅138×奥行き108cmほどの場所が必要ですが、収納時はコンパクトに折りたためるのが嬉しいポイント。

折りたたんだ状態で自立するので、部屋の壁に立てかけて収納できます。

JOB（ジョブ） 鉄棒ブランコ ポップンロール

「JOB（ジョブ） 鉄棒ブランコ ポップンロール」は、これ1台でブランコ・鉄棒・吊り輪・バスケットボールの4つの遊びが楽しめる室内用遊具です。

バスケットゴールセットがついているので、ボールで遊びたい子どもにピッタリです。

高さは4段階（95～125cm）で調整可能。4つとも高さが重要になる遊びなので、子どもの成長に合わせて長く使えるのは大きなメリットでしょう。

まら折りたたむと自立します。部屋の壁に立てかけて収納できるのが嬉しいですね。

おりたたみロングスロープキッズパークSP

おりたたみロングスロープキッズパークSPは、ブランコ・鉄棒・滑り台・ジャングルジムが組み合わさっています。

1つの遊具で4種類の遊び方が楽しめるのが魅力です。

子どもの好きな遊び方ができるので、飽きにくく、長期的に遊んでもらいやすいですよ！

広げている時はスペースが必要ですが、使わない時はコンパクトに折りたためるのも嬉しいポイントです。

アンパンマン うちの子天才 ブランコパークDX

こちらのブランコは、アンパンマンをモチーフに作られた遊具です。

あちこちにアンパンマンがいるので、興味をもつ子もいるでしょう。

ブランコには安全装置が付いているので、小さな子どもでも安心です。

年齢によって高さ調節ができるので、初めてのブランコにもおすすめですよ！

お部屋であそぼ! 2人乗りブランコ

こちらのブランコは、2人で一緒に乗って遊べるブランコです。

2人で向かい合って乗れるので、相手と顔を合わせて話しながら楽しめますよ。

兄弟姉妹がいるご家庭におすすめです！

Little Tikes Hide & Seek Climber & Swing

こちらの遊具では、ブランコ・滑り台・ロッククライミングが楽しめます。

ロッククライミングは、滑り台の登り部分についており、子ども用に緩い傾斜で作られているため安心です。

子どもの気分に合わせて、自由な遊び方を楽しめますよ！

トイザらス スクランブルスライド＆スイング

トイザらスのスクランブルスライド＆スイングは、バスケット・ブランコ・滑り台が合わさった遊具です。

ブランコは持ち手が持ちやすい形状となっているため、しっかり握って安全に遊べますよ。

室内・家庭用ブランコの注意点

室内・家庭用ブランコで遊ぶ時の注意点は、以下の5つです。

対象年齢を守る

室内ブランコは対象年齢が設定されている場合が多いため、その範囲内で使用することが大切です。

対象年齢に合わない使用は、怪我や事故の原因になります。

特に小さな子どもは安全機能がついたブランコを使い、親が目を離さないようにしましょう。

正しい使い方を教える

遊ぶ前に、子どもにブランコの正しい使い方を教えることが重要です。

立ち乗りや激しく揺らすなど、危険な使い方をしないよう注意しましょう。

また、他の子どもが周囲にいる場合は、ぶつからないよう順番に遊ぶルールを守らせることも大切です。

遊ぶ時の服装に注意する

ブランコで遊ぶ時は、動きやすく安全な服装を心がけましょう。

特に、フード付きの服や長い紐がついたものは、ブランコに引っかかる恐れがあるため避けてください。

また、裸足や滑りにくい靴下を履かせると、足元が安定し安全性が高まります。

プレイマットを下に敷く

万が一の転倒やブランコから落下した場合に備えて、下にクッション性のあるプレイマットを敷いておくと安全に遊べます。

特に、床が硬いフローリングやタイルの場合は効果的です。

厚みがあって滑りにくい素材を選ぶと、さらに安心して遊べます。

周囲を片付ける

ブランコの周囲に物があると、ぶつかって怪我をする恐れがあります。

そのため、遊ぶ前に家具やおもちゃを片付け、十分なスペースを確保してください。

また、吊り下げ型の場合は天井のフックや金具がしっかり固定されているか、定期的に確認しましょう。

まとめ：安全に楽しく遊べるブランコを選ぼう！

ブランコを選ぶ時には、以下の5つに注目することが大切です。

子どもの年齢や日頃遊ぶ姿を十分に考慮し、安全で楽しく遊べるブランコを取り入れましょう。

上手に取り入れることで、おうち遊びがもっと楽しくなりますよ！