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赤ちゃんのずり這いはいつから?効果的な練習方法も解説

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赤ちゃんのずり這いはいつから?効果的な練習方法も解説
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赤ちゃんの成長はとても早く、毎日のように新しいスキルを身につけていきます。

赤ちゃんが産まれて首がすわり、寝返りができるようになるまであっという間に感じますよね。

次はいよいよずり這いかな?とソワソワしつつ待っていても、なかなかずり這いをする気配がなく心配になることも。

結論から書くと、赤ちゃんがずり這いを始めるのは首すわりが安定してうつ伏せに慣れた6~8ヶ月頃と言われています。

この記事では、ずり這いの時期や赤ちゃんにとっての重要性、そして効果的な練習方法について詳しく解説していきます。

目次

ずり這いとは

ずり這いとは

ずり這いとは、赤ちゃんがうつ伏せの状態でお腹を床につけながら、手の平や足の裏を使って床を這って進む動作のことです。

赤ちゃんのお腹が埃だらけになるので、毎日のお掃除が欠かせません!

ハイハイはお腹を床から離し、手の平と膝で床を押して移動する動作で「四つ這い」とも言われます。

赤ちゃんが動くときに「お腹が床についているかいないか」が、ずり這いとハイハイの大きな違いです。

一般的に、ずり這いで筋力をつけてからハイハイに進む赤ちゃんが多いです。

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ずり這いはいつからするようになる?

ずり這いはいつからするようになる?

赤ちゃんがずり這いをするようになるのはいつ頃でしょうか?

赤ちゃんの発達は個人差があるので一概には言えませんが、一般的にずり這いを始めるのは首すわりが安定してうつ伏せに慣れた6~8ヶ月頃と言われています。

うつ伏せの状態で手足をバタバタさせる動作が見られると『移動したい』という赤ちゃんのサインです。手足をたくさん動かして筋力を鍛える大切なステップです。

この動作をしている時に少しずつ体が移動していく事があるので、ベッドの上やソファーの上では注意が必要です。

ずり這いに慣れてくると、次はつかまり立ちする時期になります。

手足をバタバタさせるのに疲れ、急にうつ伏せで寝てしまう事もあるので気をつけましょう。

ずり這いの効果的な練習方法

ずり這いの効果的な練習方法

うつ伏せはできるようになったけど、そのまま動けなかったり、なかなかずり這いをする気配がなかったりと心配な気持ちになりますよね。

ずり這いをする為の効果的な練習にはどのようなものがあるのでしょうか?

手足を動かしてあげて動き方を教える

前に進みたくても進めない、。もどかしい気持ちの赤ちゃんに手足の動かし方を教えてあげましょう。

手と足を持って『ここに手を置くんだよ』『足はこっちだよ』と教えてあげると少しずつできるようになります。

実際に、パパとママがずり這いを見せてあげるのも良いでしょう。もちろんすぐにはできませんが、赤ちゃんはしっかり目で吸収して真似しようと頑張ってくれますよ。

手をたたき、名前を呼んであげる

少し離れたところから手をたたいて名前を呼んであげましょう。

最初は動けないと思いますが、呼ばれた方を向こうと手足を上手に使って方向転換することがあります。

赤ちゃんは賢いので、何度も繰り返すうちにだんだん動きを習得していきます。

興味のあるおもちゃを置く

赤ちゃんが興味のあるおもちゃを、手が届きそうで届かない絶妙な位置に置いてあげましょう

頑張って手を伸ばすうちに、手をついて前に出る動作をすることがあります。

うちの子は手が届かなくてよく怒っていたので、おもちゃを少し近くに動かしてあげていましたよ。

サークルトイズでは、ずり這い期におすすめのおもちゃをラインナップしています。

赤ちゃんがずり這いをするメリット

赤ちゃんのはいはい

ずり這いは大変な動作に見えます。赤ちゃんがずり這いをすることでどのようなメリットがあるのでしょうか?

赤ちゃんがずり這いをするメリットは?

脳の発達を促す

ずっと仰向けで寝ていた赤ちゃんがずり這いに挑戦する時、初めて床を自分で触り、目線が変わり、音の聞こえ方も変わります。

触覚・視覚・聴覚、あらゆる感覚に新しい刺激が入り脳の発達を促します。

自分の意思で触れたいものに触れる喜びを知り、ワクワクに満ちた赤ちゃんの世界はぐんと広がります。

身体機能の向上を促す

ずり這いをすることで腕・脚の筋肉・バランスを取るため体幹も鍛えられます。手も使うので手先の発達にも良いとされています。

そしてずり這いは有酸素運動なので血の巡りが良くなり、心肺機能の向上と心身の安定にも良い影響があります。

ずり這いで足の親指に力を入れるコツを掴むと、ハイハイや歩き出したときにしっかり親指を使い、スムーズに進み出せるようになります。

生活リズムを整える

それまで仰向けで寝ていた赤ちゃんにとって、ずり這いはとても疲れる有酸素運動です。

たくさん体を動かした後はお腹が空き眠くなるので、食事や睡眠などの生活リズムが整います

親子でできるずり這い練習を取り入れ、スキンシップをしながらたくさん運動をさせてあげると良いでしょう。

ずり這いの練習には、安心してずり這いがさせられるプレイマットがおすすめです。

まとめ:ずり這いは赤ちゃんの成長のひとつ

ずり這いは、赤ちゃんがハイハイしたり歩いたりする為の成長のひとつです。

個人差があるので、なかなかずり這いしないと不安に思う必要はありません。『ずり這いせずにハイハイしちゃった!』なんて話もよくあることです。

焦らずゆっくりと見守り、ずり這いをいざ始めた時に危険がないような環境づくりをしながら待ちましょう。

赤ちゃんが見せてくれる成長は貴重な瞬間です。赤ちゃんの成長ひとつひとつを噛み締めながら家族で喜び合いましょう。

ずり這い期の赤ちゃんがいる方は、モニターできるカメラの設置もおすすめです。自宅で赤ちゃんがずり這いをしている姿を外出中も確認できますよ。

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この記事を書いた人

教育クエストは、教育・子育て情報をわかりやすく発信するWebメディアです。保育士・教師・塾講師など、教育関係の実務経験があるライターが記事を執筆。表面上の情報ではなく、実体験やプロの知識を盛り込んで価値ある記事を目指しています。

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