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ブロックおもちゃおすすめランキング10選|レゴ以外で人気なのは?

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ブロックおもちゃおすすめランキング
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ブロックは、組み合わせ次第で自由に子どものイメージを表現できる知育玩具です。

組み立ての思考力が養われるので、手先の器用さや創造力を高めるのに適しています。

しかし、ブロックおもちゃには様々な種類が展開されているため、どれを選べば良いか悩まれる方もいるでしょう。

今回は、元保育士である筆者がブロックおもちゃのおすすめランキングを紹介します。

さまざまなブロックで遊びたい方は、おもちゃサブスクの利用もおすすめです。

豊富な種類が揃っているため、子どもが遊ぶ様子に合わせてレンタルできますよ。

目次

ブロックおもちゃの選び方

カラフルな積み木

ブロックおもちゃの選び方は、以下の3つです。

発達や年齢に適した種類を選ぶ

ブロックおもちゃは、さまざまな素材やサイズの製品が展開されています。

そのため、発達や年齢に適した種類を選ぶことが大切です。

低年齢の子どもには、大きめのブロックだと掴みやすくて誤飲の危険がありません。

柔らかい素材のブロックであれば赤ちゃんでも握りやすく、投げてしまっても安全です。

高年齢の子どもならば、小さなブロックだと細かい表現ができるため創造力が高まるでしょう。

安全に遊べることが1番大切ですね!

子どもの好みに適したモチーフを選ぶ

ブロックには、キャラクター・動物・乗り物などさまざまなモチーフがあります。

好みに適したモチーフであれば、子どもの興味を引きやすいです。

子どもの好きなブロックを選ぶことで、長く遊んでもらいやすくなるでしょう。

子どもと一緒に選ぶのもおすすめですよ!

扱いやすいブロックを選ぶ

ブロックにはさまざまな形状があります。

上から積み重ねるだけで作れるものや、磁石で組み合わせるものなど種類が豊富です。

上から積み重ねるだけのものであれば、単純なため低年齢の子どもにも扱いやすいです。

しかし、磁石の向きやブロックの形状などを考慮する必要があるものは難しい場合もあります。

扱いにくいブロックは、創造性を引き立てる前に飽きる恐れがあるため注意しましょう。

扱いやすいブロックであれば、どんどん組み立てられるため創造力が膨らみますね!

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ブロックおもちゃおすすめランキング10選【レゴだけじゃない!】

ブロックおもちゃおすすめランキング

ここからは、ブロックおもちゃのおすすめランキングを10選紹介します。

おすすめのブロックおもちゃは、こちらです!

このランキングは、保育園で人気があったおもちゃも考慮しながら作成しました。

メリットやデメリットも合わせて紹介するので、ぜひブロックを選ぶ時の参考にしてください。

1位:LEGO【レゴ】

メリット
  • 自由な表現を楽しめる
  • さまざまなパーツがある
デメリット
  • パーツが小さいため誤飲に注意

レゴはブロックの中でも人気が高いおもちゃです。

たくさんのパーツを組み合わせることで、自由に表現できます。

通常の四角いパーツの他に、木やドアなどのパーツもあるため、よりリアルな表現を楽しめるでしょう。

保育園でも幅広い年齢で人気のあるおもちゃです。人形もあるので、家や公園を作ってごっこあそびも楽しめますよ!

2位:ラキュー【Yoshiritsu】

メリット
  • 作品を保管しやすい
  • 組み合わせ次第で自由な作品を作れる
デメリット
  • パーツが小さいため誤飲に注意

ラキューは小さくて薄いパーツを組み合わせて遊ぶおもちゃです。

組み合わせの幅が広く、平面や立体などさまざまな物を作れます。

パーツがはまった時にはパチッと音がなるため、わかりやすいです。

オリジナルの作品はもちろん、設計図もついているため初めての方も遊びやすいですよ。

ラキューはパーツが小さいため年長クラスでよく遊ばれています。窓のそばに並べられている子どもたちの作品は、個性豊かで素敵ですよ!

3位:マグ・フォーマー【ボーネルンド】

メリット
  • 直感的な動作で作りやすい
  • 平面も立体も作れる
デメリット
  • 組み合わせ方によっては崩れる可能性がある

マグ・フォーマーは、磁石の入っているパーツを組み合わせて遊ぶおもちゃです。

パーツを近づけるとパチッと引っ付くため、直観的に遊べます。

最初は平面で並べるだけでも楽しめるでしょう。

慣れてきたら立体の作品を制作しても楽しいですよ。

保育園では、年齢によって全く違う遊び方で楽しまれていました。低年齢の子どもたちは、横に並べたりホワイトボードに貼り付けたりするのがお気に入り。高年齢の子どもたちは、設計図を見ながら複雑な作品を作っていましたよ!

4位:ペタペタブロック【友愛玩具】

メリット
  • 低年齢の子どもでも作りやすい
  • 直観的に遊べる
デメリット
  • 年齢によっては簡単すぎる

ペタペタブロックで特徴的なのは、全面に突起がついていることです。

突起をつなげることで、簡単にブロックを組み合わせられます。

形状を気にすることなく自由に組み合わせられるため、低年齢の子どもにもおすすめです。

柔らかい素材でできているため、安全性も高いです。

ブラシのような突起が簡単にブロック同士を組み合わせてくれるため、直観的に遊べることがポイントです。パステルカラーで遊びやすい大きさなので、いつの間にかおままごとに使われていることもありましたよ!

5位:カラフルギアブロック スターターセット【ラーニングリソーシズ】

メリット
  • 歯車の仕組みを学べる
  • くるくる回る様子が面白い
デメリット
  • 年齢によっては難しい可能性がある

カラフルギアブロックは、歯車の形をしたおもちゃです。

平面にも立体にも組み合わせられるため、自由に表現して遊べます。

ハンドルも付属品に含まれているため、組み合わせた後は回して遊べますよ。

組み合わせ方によっては、途中で歯車が回らなくなることも…。

高年齢の子どもであれば、回らない原因を探ることも楽しめます。

仕組みがわかれば、より深く遊びこめます!回らない原因を解決できた時の表情は、本当にたまりません!

6位:KAPLA【カプラ】

メリット
  • 自由な遊び方を楽しめる
  • 幅広い年齢で楽しめる
デメリット
  • 遊び方に悩むこともある
  • 難しかったら一緒に遊ぶ必要がある

KAPLAは、シンプルな木製のブロックです。

造りがシンプルだからこそ、創造性が高められます。

最初は並べたり積み重ねたりするなど、簡単な遊び方で問題ありません。

徐々に子どもなりに建物を作ったり道路にしたり、個性豊かな遊び方を楽しむようになります。

KAPLAも、年齢によって遊び方が全く違うところが面白いポイントです。並べたり立体に組み立てたり、子どもの発想によって幅広い楽しみ方ができますよ!

サークルトイズでは、ボーネルンドの木製ブロックがレンタルできます。

7位:キュボロ ブロック【キュボロ】

メリット
  • 作ったコースを玉が転がる様子を楽しめる
  • さまざまなコースを作れる
デメリット
  • 難しかったら一緒に遊ぶ必要がある

キュボロは、ブロックを組み合わせて玉の道を作るおもちゃです。

自由にコースを作り、玉の転がる様子を楽しめます。

実際に自分で作ったコースを玉が最後まで転がり切ると、嬉しさも大きいですよ。

コースのつながりを意識して作る必要があるので、集中力思考力も高められます。

平坦な道だけではなく上下の動きも含まれるので、知育玩具としてもおすすめです!

サークルトイズでは、同じビー玉転がしが楽しめるボーネルンド製の知育玩具がレンタルできます。

8位:ニューブロック【Gakken】

メリット
  • 図形に対する理解が深まる
  • 集中力が高まる
デメリット
  • ブロック同士が外れやすいこともある

ニューブロックは、井形のブロックです。

凹凸を見ながら組み合わせることで、立方体や車などを自由に作れます。

形状をよく見る必要があるため、集中力も高まるでしょう。

図形に対する理解も深まります。

たくさんの形状があるので、組み合わせ次第で好きなものを作れます。ベルトや冠などを作って、身に着けて遊ぶ子も多いですよ!

9位:ジスター 天才のはじまり【LOTUS LIFE】

メリット
  • さまざまな遊び方を楽しめる
  • 安全性が高い
デメリット
  • 誤飲の心配はないが小さくて扱いが難しい場合もある

ジスターは、花のような形状のブロックを組み合わせて遊ぶおもちゃです。

1つのブロックに対してはめ込む場所が多数あるため、多彩な表現を楽しめます。

カラー展開も豊富なため、自由な作品を作れますよ。

グッドトイ2021を受賞しており、安全性も高いです。

ブロックとして組み合わせるだけではなく、ひも通しや棒通しとしても遊べます。

年齢によって遊びやすい方法で楽しむことがおすすめですよ!

10位:やわらかブロック【Clemmy】

メリット
  • 赤ちゃんでも安心して遊べる
  • 掴みやすくて遊びやすい
デメリット
  • 年齢によっては飽きやすい

やわらかブロックは、名前の通り柔らかい素材で作られているブロックです。

ゴムで作られているため掴みやすく、崩れても痛くありません。

簡単に洗えるため、清潔な状態を保ちやすい点も大きなメリットです。

0歳児にも安全性が高くておすすめですよ!

ブロックおもちゃのおすすめを目的別に解説

積み木遊び

ここからは、ブロックおもちゃのおすすめを以下の目的別にそれぞれ解説します。

レゴ以外のおもちゃ

メリット
  • 角が丸みを帯びていて安全
  • 組み合わせ方の幅が広い
デメリット
  • 難しかったら一緒に遊ぶ必要がある

ポリエムは、丸みのある形状が特徴的な知育玩具です。

さまざまなパーツがあり、組み合わせ次第でイメージを自由に表現できます。

素材が柔らかく、好きな角度で組み合わせられるところもポイントです。

斜めにも組み合わせられるのは面白いですよね!タイヤのパーツもあるので、車を作って遊ぶ子も多いです!

大きいブロックおもちゃ

メリット
  • 豊富な遊び方を楽しめる
  • 安全性が高い
デメリット
  • 噛み跡や傷がつきやすい

クムタスは、柔らかい素材でできた大きなブロックです。

遊び方は決まっておらず、子どもの発想次第で自由に楽しめます。

パーツが大きいため、立体的に組み合わせて秘密基地のように中に入ることもできますよ。

低年齢の子どもには平面でパーツをつなげて遊ぶこともおすすめ。

年齢に適した遊び方ができるため、楽しみ方が幅広いです。

秘密基地を作ったり並べて道のようにしたり、好きな遊び方ができるのは嬉しいですね!

サークルトイズでは、クムタスの「葉っぱのおうちセット」「おはなのおうちセット」「ゆきのおしろセット」「ほしのおしろセット」を4つまとめてレンタルできます。

1つだけで遊ぶのはもちろん、2~4つと組み合わせることで、さらに遊びを広げられますよ。

男の子におすすめのブロックおもちゃ

メリット
  • 好きなモチーフを作る楽しさを味わえる
デメリット
  • 年齢によっては組み立てが難しい

レゴクリエイターは、レゴの中でも特定のモチーフを作れるパーツを集めたセットです。

恐竜やサメなど、男の子が好きなモチーフも展開されています。

女の子におすすめのブロックおもちゃ

メリット
  • パステルカラーが可愛らしい
デメリット
  • 遊び方によっては買い足す必要がある

ニューブロックの中でも、プリンセスをイメージしたおもちゃのセットです。

パステルカラーとラメが特徴的で、見た目が可愛らしく女の子にも人気があります。

お姫様や王子様の人形も入っているため、ごっこあそびにもおすすめです。

2歳児におすすめのブロックおもちゃ

メリット
  • 掴みやすい大きさで遊びやすい
  • 人形や家などを使ってイメージを広げられる
デメリット
  • 難しかったら一緒に遊ぶ必要がある

レゴデュプロは、パーツが大きいため2歳児にも扱いやすいブロックです。

人形や滑り台などさまざまなパーツも揃っています。

2歳児は少しずつイメージを表現する力が身につく時期です。

そのため、人形や公園に関係したパーツのあるレゴデュプロがおすすめですよ。

たくさんのパーツがあるので創造力が高まりますね!公園で遊んだ経験をブロックで表現できるのは楽しそうです!

100均で買えるブロックおもちゃ

メリット
  • 種類が豊富で好きなモチーフを選べる
  • 価格が安い
デメリット
  • パーツが小さいため誤飲に注意

ダイソーのプチブロックは、動物や乗り物などさまざまな種類が展開されています。

1セットで1つのモチーフを制作できます。

100円で1セット購入できるため、リーズナブルなのも魅力です。

ただし、パーツがかなり小さいため低年齢の子どもがいる場合は注意しましょう。

食べ物や植物などのモチーフも展開されているので、どれを選ぶか悩みますね!

ブロックおもちゃに関する注意点

知育おもちゃ

ブロックおもちゃに関する注意点は、以下の3つです。

パーツの大きさに注意する

ブロックのパーツは製品によってさまざまです。

小さいブロックは細かい表現もできますが、年齢によっては誤飲の恐れがあるため注意しましょう。

また、小さいブロックは掴みにくいデメリットもあります。

手先の細かい動きが苦手な場合は、大きめのブロックがおすすめです。

年齢や発達に応じてブロックを選びましょう!

十分な量を用意する

ブロックは、組み合わせ次第で自由にイメージを表現できます。

もしブロックの量が少ないと、途中でパーツが不足して物足りなさを感じることもあるでしょう。

十分な量のブロックがあれば、表現できる幅も広がるため楽しく遊べます。

ただし、量が多すぎると片付けが大変になるため注意しましょう。

遊び方に合わせて少しずつ増やしていくといいですね!

難しい時は大人も一緒に遊ぶ

子どもによっては、イメージを表現することが苦手な場合もあります。

遊ぶことが難しい時には、大人も一緒に遊びましょう。

遊び方を見せることで、子どもは自分の引き出しを増やしていけます。

遊びの中で表現の仕方を学び、少しずつ自分なりの遊び方を楽しめるようになりますよ。

まとめ:素材や形状などを意識してブロックを選ぼう!

ブロックは種類が豊富なため、子どもに適したものを選ぶことが大切です。

素材や形状など、子どもの年齢に適した種類であれば集中して遊びやすいでしょう。

モチーフもたくさんあるので、子どもと一緒に選ぶとさらに楽しく遊べますよ。

今回紹介したランキングを参考にしながら、楽しく遊べるブロックを選んであげてください。

おもちゃサブスクのサークルトイズでは、ブロック遊びのように子供の発育を促すおもちゃがレンタルできます。試してみたい方は公式サイトを確認してください。

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この記事を書いた人

rinのアバター rin 元保育士・塾講師

元保育士・塾講師。保育園では1、2歳児クラスの担任をしていました。気持ちに寄り添う保育を大切にしながら、子どもたちと向き合っていた毎日。その時の経験を活かし、現在WEBライターとして活動しています。保有資格は以下の通り。

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