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買ってよかったおもちゃ2歳版!おすすめランキング10選を紹介

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【2歳】おもちゃおすすめランキング
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サークルトイズは、大型遊具がレンタルできるサブスクです。 すべり台、トランポリン、電動乗用ラジコンカー、エア遊具など商品の種類も豊富。 何度でも遊具を交換できるので、遊び終わった遊具の収納場所にも困りません。

  • 月額3,980円から利用できる
  • 多少の傷や汚れなら弁償不要
  • 丁寧にクリーニング済み

2歳は社会性や言語能力、思考力などがグンと育つ時期

このような時期にぴったりの知育玩具は、室内用ジムお世話遊びです。

知育玩具には子どもの成長をサポートするための、大切な役割があります。

今回は元保育士である筆者が、2歳の子どもにおすすめの知育玩具ランキングを紹介します。

なかにはおもちゃのサブスクでレンタルできる知育玩具もあります。

おもちゃの選び方や注意点についても解説しているので、ぜひ最後までご覧ください!

目次

2歳向けおもちゃ・知育玩具の選び方

2歳の子どもに知育玩具を選ぶ際には、伸ばしたい力に応じたおもちゃを選ぶことが大切です。

また2歳ごろになると「やりたい!」「やりたくない!」と、自分の気持ちを主張してくるようになります。

自己主張ができることは、生きていく上でとても大切な力です。

「やりたいんだね」「やりたくないんだね」と、その時々の子どもの気持ちを受け止めてあげてくださいね。

言葉の発達をサポートできるおもちゃを選ぶ

2歳の時期は、言語能力が大きく育つ時期。

日常生活や遊びのなかで、物の名前や色を覚えていきます。

また

  • うれしい
  • たのしい
  • いやだ
  • かなしい

などの気持ちを、言葉で相手に伝えられるようになってきます。

一方でうまく自分の気持ちを伝えられないと、友だちを叩いたり物を投げたりしてしまう行動につながることも。

遊びを通して言葉の発達をサポートできるおもちゃを選びましょう。

日常の再現ができるおもちゃを選ぶ

2歳は家族や先生、お店やさんなどのまねっこを楽しみ、社会性が育っていく時期です。

  • ままごと
  • お世話あそび
  • お店やさんごっこ

これらの遊びを経験できる環境を整えてあげましょう。

人との関わり方や、思いやりの気持ちが育ちますよ。

「何にしますか?」「少々お待ちください」などの敬語も、遊びを通して自然と身につきます。

創造力や感受性を育てるおもちゃを選ぶ

広告をクルクルと丸めて剣を作ったり、音楽に合わせて身体を動かしたりできる環境を整えてあげましょう。

創造力を育てるためのツールには、おもちゃ以外にも

  • 粘土
  • 折り紙
  • ハサミ・のり
  • セロテープ
  • ティッシュの空き箱や広告

など、廃材や100円ショップで手に入るものもたくさんあります

工作をして遊ぶことで指先を使ったり集中したりできるので、脳の発達にもとても良い影響を与えますよ。

初めてハサミを使う際には手を切らないよう、大人がそばについて見守ったり教えてあげたりしてくださいね。

集中力が身につくおもちゃを選ぶ

ひも通しやパズルなどで遊ぶことで、少しずつ集中力が育っていきます。

集中力を育てるために最も大切なことは、子どもがそのおもちゃに興味を持っていること

  • 「やってみたい」と思う
  • 実際に遊んでみる
  • 「こうしたらどうなる?」と考えて実行する

子どもの遊びは、上記の流れのくり返しです。

大人が「これで遊びなさい」と言ったところで、子どもにその気がなかったら遊んでくれません。

子どもが興味を持って遊び、試行錯誤をくり返すなかで、だんだんと集中できる時間が長くなっていきます

もしも子どもが興味を示さないときには、大人が一緒に遊んでみることもおすすめです。

2歳ごろから小学生になるまでの間に、人の話を聞いたり問題を解決したりできる力を身につけてあげたいですね。

身体を動かして遊べるおもちゃを選ぶ

2歳になると歩行がしっかりとしてくるだけでなく、走ったり跳んだりできるようになります

身体づくりも、この時期には欠かせない大切な遊びのひとつです。

  • ジム
  • すべり台
  • ブランコ
  • ピーターカー
  • ストライダー

これらは今の時期にぴったりの遊びといえます。

しかし、ジムやブランコなどを買うとなると

男性

せっかく買っても遊んでくれなかったらどうしよう…

女性

使わなくなったとき処分に困る

このように感じる方もいるのではないでしょうか。

そんなあなたにおすすめなのは、サークルトイズなどのおもちゃレンタルサービスを利用することです。

サークルトイズでは大型おもちゃのレンタルも行っているので、気軽に試せますよ。

サークルトイズなら大型遊具がレンタルできる!
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サークルトイズは、大型遊具がレンタルできるサブスクです。 すべり台、トランポリン、電動乗用ラジコンカー、エア遊具など商品の種類も豊富。 何度でも遊具を交換できるので、遊び終わった遊具の収納場所にも困りません。

  • 月額3,980円から利用できる
  • 多少の傷や汚れなら弁償不要
  • 丁寧にクリーニング済み

買ってよかったおもちゃ2歳版!おすすめランキング10選

2歳向け知育玩具のおすすめランキング10選はこちらです!

それぞれのおもちゃについて、1つずつ説明していきます。

1位:くまのプーさん おりたたみキッズパークEX【野中製作所】

メリット
  • 雨の日でも身体を動かせる
  • ブランコは外して鉄棒にもなる
  • 体幹が鍛えられる
デメリット
  • 場所をとる
  • 値段が高い
  • 遊ばなくなったあとの処分に困る

野中製作所のおりたたみキッズパークは、室内用のジャングルジムです。

これひとつで

  • すべり台
  • ブランコ
  • 鉄棒
  • ジャングルジム

4通りの遊び方ができます。

元気いっぱいの2歳児にとって、雨の日はどこへも出かけられないので退屈。

家の中を走り回ってしまう子もいるかもしれません。

室内用のジムがあれば何度も登ったり降りたりできるので、室内でも十分に身体を動かして遊べますよ。

くまのプーさん おりたたみキッズパークEXは、大型おもちゃのサブスク「サークルトイズ」でもレンタル可能です!

2位:メルちゃん入門セット【パイロットコーポレーション】

メリット
  • 社会性や思いやりの気持ちが育つ
  • ミルクやベッド、オムツ付き
  • お世話パーツは買い足し可能
デメリット
  • お風呂に入れてすぐは水が垂れる
  • オムツや衣服の着脱は、初めのうちは自分でするのが難しい

社会性や思いやりの気持ちを育めるのが、お世話遊び

メルちゃん入門セットでは、

  • 寝かしつけ
  • 着替え
  • ミルク
  • オムツ交換
  • お風呂

これらの遊びが可能です。

一緒にお風呂に入ることもでき、髪の色がピンク色に変わるので、きっと喜んでくれますよ。

3位:木製ビーズひも通し【ラーニング リソーシズ】

メリット
  • 集中力が育つ
  • 手先が器用になる
  • 形や色の違いがわかる
デメリット
  • 誤飲に注意

木製ビーズにひもを通して遊ぶおもちゃです。

片手でビーズを持ち、もう一方の手指や手首、腕をコントロールして穴にひもを通すことで、集中力が鍛えられます。

  • 同じ色ばかりを通す
  • 同じ形ばかりを通す
  • 違う色や形のパーツの順番を決めて通す

など、色々な遊び方ができ、ビーズを通せたひもを飾ることで「できた」と達成感を味わうことも可能です。

部品が小さいので、誤って誤飲しないよう、遊ぶ際には大人が一緒に遊んでくださいね。

4位:アンパンマン ことばずかんPremium【セガトイズ】

メリット
  • 日本おもちゃ大賞2021で大賞受賞
  • 大好きなアンパンマンが教えてくれる
  • 遊び感覚で英語も学べる
デメリット
  • 別途電池が必要

子どもたちが大好きなアンパンマンと一緒に、遊びながら日本語や英語が学べるおもちゃです。

専用のペンでタッチするとキャラクターが言葉を教えてくれたり、子どもがしゃべる声を録音したりすることも可能。

ペンのスイッチを切り替えるだけで英語モードになり、勉強している感覚なく英語に触れられます。

筆者の子どもも大好きで、3歳半になった今でもよく遊んでいます!

おもちゃサブスクのサークルトイズであれば、レンタル可能です。

5位:電子キーボード【カシオ】

メリット
  • 子どもでも扱いやすいサイズ
  • 遊びながら音楽やリズムに触れられる
  • 指先を使うので脳の発達にもよい
デメリット
  • ACアダプターが別売

自分でピアノを弾くことはもちろん、自動演奏機能もついています。

音楽に合わせて身体を動かしたり、「鍵盤を押すと音がなる」という因果関係を学んだりすることが可能です。

ピアノは科学的にみても、脳の発達に良い効果があるといわれています

幼児期、小学生になってからも使えるので、長い間遊べるという点でもおすすめです。

一般社団法人 全日本ピアノ指導者協会(ピティナ)「ピアノって本当に脳にいいの?」

6位:くもんのジグソーパズル STEP3【KUMON TOY】

メリット
  • 集中力が身につく
  • 達成感が味わえる
  • 子どもの興味に合わせて選べる
デメリット
  • ひとりでできるようになるまで時間が必要

くもん出版のパズルは色合いがとても綺麗。

子どもの興味に合わせて「動物」か「電車」から選べ、完成した絵を見ながらそれぞれの名前を覚えることもできます。

1箱のなかに、24ピース・35ピース・48ピースの3種類が入っているので、徐々に難しい課題にチャレンジ可能です。

初めのうちは大人が一緒に遊ぶことで、徐々に「自分でやってみよう」という気持ちが育ちます。

集中して取り組んでいるときには、声をかけずに見守ることも意識してみてください!

7位:ストライダー クラシックモデル【ストライダー】

メリット
  • バランス感覚が育つ
  • 脚力がつき、体力向上になる
  • 自転車への移行がスムーズ
デメリット
  • タイヤとシートが硬いため、衝撃を受けやすい

ストライダーは遊びながらバランス感覚体幹を育てられる乗り物です。

身近なお友だちが乗っていたり、すでに持っているという方もいるかもしれませんね。

クラシックモデルは耐久性に優れる一方で、筆者個人的にはタイヤとシートが硬いと感じます

子どもはあまり気にならないかもしれませんが、気になる場合は「スポーツモデル」を検討してみてください。

クッション性のあるシートが採用されています。

筆者の子どもはストライダーに乗り慣れていたため、補助輪なしの自転車に1日で乗れるようになりました!

8位:アイクリップ【コクヨ】

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メリット
  • 手先の巧緻性を育てる
  • イメージする力が育つ
  • 同じ動きを何度もくり返して遊べる
デメリット
  • 部品によっては誤飲に注意

アイクリップは洗濯バサミのような形をしたおもちゃです。

おもちゃ屋さんではあまり見かけることがないのですが、保育園に置いてあるという場合が多いかもしれません。

一般的な洗濯バサミよりも形状が丸く、子どもの力でも挟みやすいです。

アイクリップ同士を繋げて回転させるとカチカチ音が鳴り、しっかりはまっている合図でもあります。

段ボールや服のすそに1つずつたくさん並べたり、クリップ同士を繋げて形を作ったりと、子どもの想像力に合わせていろいろな遊び方が可能です。

遊び方の説明書も入っているので安心です!

9位:クラシックDXレールセット【BRIO】

メリット
  • イメージする力が育つ
  • 磁石があるので、感覚的に科学が学べる
  • 形の違いが理解できる
デメリット
  • 子どもによっては線路が少ない

保育園などで見かけることの多い、木製の汽車・レールのおもちゃです。

線路をつなげるためにはレール先の凸凹をはめ込まないといけないので、遊びながら形の違いを理解できます

また汽車は磁石でくっつくため、感覚的に科学が学べるところもポイントです。

10位:色んな形の学べるつみき【Top Bright】

メリット
  • さまざまな色と形を学べる
  • 認識力や思考力が育つ
  • 遊び方のバリエーションが豊富
デメリット
  • 子どもによっては難しく、初めのうちは興味を示さない可能性あり

このおもちゃは名前のとおり、さまざまな色や形をした木製積み木です。

  • 色分けをして遊ぶ
  • 形にあわせて積み木を通す
  • 形の区別をする
  • 大小の比較をする
  • 穴をのぞいてみる

など、子どもの発想次第でいろいろな遊び方ができますよ。

初めのうちは遊び方がわからないかもしれません。

大人が一緒に遊んで見せることで、子どもは形の違いを理解したり、遊び方をひらめいたりします。

2歳向けおもちゃ・知育玩具を選ぶ際の注意点

2歳の子どもにおもちゃを選ぶ際の注意点は、こちらです。

1つずつ詳しく解説していきます。

無理強いしない

2歳の時期はイヤイヤ期といわれることもあるほど、自我がしっかりしてくる時期です。

「自我」というのは、自分の気持ちを訴えること。

これから生きていく上で、とても大切な力の土台となります

こだわりが強くなるため、せっかくおもちゃを買っても「このおもちゃでは遊びたくない!」「嫌だ!」と言われることもあるかもしれません。

そんなときには無理強いせず、「嫌なんだね」と受け止めてあげてください。

しばらく期間をおいて再度遊びに誘ってみると、遊んでくれることもありますよ。

子どもが興味を持っているおもちゃを選ぶ

「このおもちゃで遊んでくれるかな?」と思うときには、一緒に買いに行くこともおすすめ。

子どもの興味があるものを選ぶと、家に帰ってからもきっと遊んでくれることでしょう。

またストライダーなどは、子どもに色を選ばせてあげると主体性を育てることにも繋がりますよ。

今回紹介したおもちゃのなかには、おもちゃ屋さんでは置いていないようなものもあります。

筆者がネットで購入する場合には「これ面白そうじゃない?」と画面を子どもに見せて、購入前に確認することもあります。

子どもの発達をサポートしてくれるおもちゃを選ぶ

2歳ごろになると、おもちゃによって身につけられる力が異なります

  • 思考力
  • 集中力
  • 想像力
  • バランス感覚
  • 空間認知能力

これらの力をバランス良く育ててあげられるよう、いろいろなタイプのおもちゃを用意してあげましょう!

まとめ:育てたい力に合わせておもちゃ・知育玩具を選ぼう

2歳ごろのおもちゃには、遊びごとに身につく力が異なります

  • 身体づくりができるおもちゃ
  • 集中して指先を使うおもちゃ
  • 想像力を働かせるおもちゃ

などさまざまです。

またこの時期の子どもには、

  • たくさん身体を動かして遊ぶ時間
  • 集中して細かい作業をする時間

どちらもとても大切な時間です

「このおもちゃではどんな力が育つのか?」という視点を持ちながらおもちゃを選ぶことで、子どもの力をバランス良く育ててあげられますよ。

今回紹介したランキングを参考にして、おもちゃを選びを楽しんでくださいね!

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この記事を書いた人

橘 亜弥のアバター 橘 亜弥 保育士

歴6年の元保育士。0歳児~2歳児クラスの担任をしていました。プライベートでは2児の母です。お母さんの笑顔は家族の笑顔!読者のみなさんが笑顔で子どもと過ごせるよう、子育ての知識をお届けします。

保有資格は以下の通り。

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