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中学生の通信教育おすすめランキング2025年3月版!人気10社を徹底比較

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中学生の通信教育おすすめランキング

中学生になると、学校の授業に加えて定期テストや高校入試の勉強が本格化し、効率的に学習を進めることが求められます。

しかし、部活動や習い事と勉強を両立するのは簡単ではありません。

そのような中、通信教育は自分のペースで学習できる便利な方法として多くの中学生に選ばれています。

そこでこの記事では、中学生の通信教育でおすすめのサービスをランキング形式で紹介します。

また、中学生が通信教育を受けるときの選び方についても解説しました。

中学生の通信教育の選び方

通信教育には自分のペースで勉強できるメリットがある反面、通信教育ならではのデメリットもあります。

通信教育の利用を検討されている方は、ぜひ参考にしてください!

目次
ベネッセ 進研ゼミ 小学講座 資料請求プロモーション

中学生の通信教育の選び方

中学生の通信教育の選び方

中学生の通信教育の選び方は、以下の4つです。

定期テスト・高校入試の対策など目的に応じて選ぶ

通信教育を選ぶ際には、何のために通信教育を受けようとしているのか、目的に応じて選ぶことが重要です。

  • 定期テストの対策
  • 高校入試の対策
  • 普段の授業の復習

このように、目的をはっきりさせて選びましょう。

例えば高校受験が目的であれば、受験に特化したカリキュラムが用意されている通信教育を選ぶのが良いですね。

合わせて、過去問や予想問題が豊富に用意されているか、質問サポートがあるか、などもチェックしてみてください。

目的にあったサービスを選ぶと、より効率的に学びやすいですよ!

受講したい科目がある

通信教育によって、受講できる科目や学習内容に違いがあります。

主要5教科を総合的に学べるものや、英語や数学など特定の科目に特化したものなど、自分の学習ニーズに合った教材を選びましょう。

また、プログラミングや英検対策など、将来役立つスキルを学べるコースがあるかどうかも比較してみてください。

娘は英語が苦手だったので、すぐに質問できるサービスを選びましたよ!

料金と内容のバランスが良い

通信教育の料金は、教材の内容やサポート体制によって異なります。

月額制のものや、一括払いで割引があるものなど、料金体系を事前に確認しておきましょう。

また、教材の質やサポート内容と料金が見合っているかも重要なポイントです。

高額なものが必ずしも良いとは限らないため、コストパフォーマンスを考えながら選んでください。

長期的に活用することを考えると、無理なく続けられる料金プランが良いですね!

無料体験がある

通信教育を選ぶ際には、無料体験ができるかどうかもチェックしましょう。

実際に教材を試してみることで、授業のわかりやすさや学習の進めやすさを確認できます

無料体験を活用して、お子さんに合った通信教育を見極めることが重要です。 

実際に授業を受けて、娘も今利用しているサービスに決めました!

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  • 月額3,980円から利用できる
  • 多少の傷や汚れなら弁償不要
  • 丁寧にクリーニング済み

中学生の通信教育おすすめランキングTOP10【2025年3月版】

ここからは、中学生におすすめの通信教育を、ランキング形式でTOP10まで紹介します。

1位:進研ゼミ中学講座|「テストに強くなる・部活と両立できる」教材で合格へ

進研ゼミ
進研ゼミ中学講座
運営会社株式会社ベネッセコーポレーション
特徴個別プランで部活と両立しながら進められる
対応コーススタンダード・ハイレベル
対応科目英語・数学・国語・理科・社会 + 実技
料金オリジナルスタイル(紙教材)
中1:月額6,400円~
中2:月額6,570円〜
中3:月額7,090円〜

ハイブリッドスタイル(タブレット+紙教材)
中1:月額6,990円~
中2:月額7,140円〜
中3:月額7,190円〜
オプションEVERES、合格への過去問セレクト5、入試によく出る基礎定着ドリル 理科・社会、合格力UP!ワーク&添削、オンラインスピーキング(中学生・高校生版)、ゲーム型英語学習アプリ Risdom【リズダム】
教材タイプタブレット・紙テキスト
無料体験
添削サービス
公式サイトhttps://chu.benesse.co.jp/
メリット
  • 目的に合わせたカリキュラムを選べる
  • 分からないことをすぐに解消できる
デメリット
  • 専用タブレットの故障や破損は自己負担する必要がある
  • 不登校や帰国子女向けのコースはない

進研ゼミ中学講座は、多くの中学生に利用されている通信教育サービスです。

学習スタイルは、タブレットを活用する方法と、紙の教材を中心に学ぶ方法から選択できます。  

  • ハイブリッドスタイル:タブレット中心
  • オリジナルスタイル:紙のテキスト中心

また、カリキュラムには定期テストを重視する「スタンダードコース」と、定期テストに加えて難関校合格に向けた「ハイレベルコース」の2種類があります。受験対策に強いのが特徴です。

  • スタンダードコード:定期テスト重視
  • ハイレベルコース:定期テスト+難関校合格

ベネッセによると、進研ゼミだけで学習した場合の第一志望校合格率は、96.6%と高水準を誇ります。 

また進研ゼミだけで高校受験は合格できるか受講者の口コミを調べた結果によると、塾に行かなくても合格できる、早いうちから高校受験に備えられるといった、口コミが挙がりましたよ!

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2位:東進オンライン学校|東大の現役合格実績が日本一の東進が提供する中学部

東進オンライン学校
東進オンライン学校
運営会社株式会社ナガセ
特徴各教科の実力派講師陣による映像授業をうけられる
対応コース演習充実講座・標準講座・実践力養成講座
対応科目算数・国語・理科・社会・英語・数学
月額料金小学1~2年生:2,178円~
小学3~6年生:3,278円~
中学1~3年生:3,278円~
高校生:通期講座1講座83,000円
オプションなし
教材タイプ紙テキスト(ダウンロードして印刷)
無料体験
添削サービス×
公式サイト小学部:https://www.toshin-online.com/shogaku
中学部:https://www.toshin-online.com/chugaku/
東進ハイスクール在宅受講コース:https://www.toshin-zaitaku.com/
メリット
  • 料金がリーズナブルで続けやすい
  • 実力講師陣による映像授業を受けられる
  • 子どもの学習状況を把握しやすい
デメリット
  • 添削指導や質問サポートがない
  • 講座によって教科が分かれておりバランスが取りづらい

東進オンライン学校は、大手予備校の東進と学習塾の四谷大塚の講師陣が授業を担当するオンライン学習サービスです。

最大の特長は、大学受験で高い合格実績を誇る東進の実力派講師による映像授業にあります。

学校で学ぶ内容をさらに掘り下げ、分かりやすく解説してくれるため、より深い理解につながるでしょう。  

特に数学と英語の授業は高く評価されており、受講後アンケートによると受講生の97.0%が「わかった!」94.3%が「楽しかった!」と回答しているとのこと。

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3位:Z会|「質の高い教材」と「学習のしやすさ」で難関を目指す

Z会
Z会の通信教育 中学生向けコース
運営会社株式会社Z会
特徴思考力を鍛える良問と徹底的な添削指導が充実
対応コースコース分けなし
対応科目英語・数学・国語・理科・社会・音楽・保健体育・美術・技術・家庭
月額料金中学1~3年生(高校受験向け):9,470円~
中学1~3年生(中高一貫校向け):9,990円~
オプションZ会の通信教育
Asteria英語4技能講座
Z会プログラミング中学技術活用力講座
教材タイプタブレット
無料体験×
添削サービス
公式サイトhttps://www.zkai.co.jp/jr/
メリット
  • 難関高校合格の実績がある講師による映像授業を受けられる
  • 在宅全国模試で自分のレベルを測れる
  • 高品質な添削指導を受けられる
デメリット
  • iPadを持っていない場合、専用タブレットの購入が必要
  • 通信教育の中では費用が高い

Z会は、Z会グループが運営する長い歴史を持つ通信教育サービスです。

学習スタイルは、専用タブレットを活用する「タブレットコース」がメインとなります。

中学生テキストコースは2024年度で終了します。2025年度からは、主にタブレットを活用した学習コースにリニューアルされます。

計画的なスケジュール管理と充実したサポート機能により、つまずくことなく学習を進められるのが特徴です。

特に、Z会ならではの質の高いハイレベルな問題と添削指導が強みで、解答のプロセスまで丁寧に指導してもらえます。

さらに英語4技能講座や、プログラミング講座などの目的別コースも用意されていますよ。

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4位:スマイルゼミ|気軽に効率よく学習できる仕組みで結果を出す

スマイルゼミ
スマイルゼミ 中学生コース
運営会社株式会社ジャストシステム
特徴「今日のミッション」として提示されるので迷わずに進められる
対応コース標準クラス・特進クラス
対応科目数学・国語・英語・理科・社会・音楽・美術・技術家庭・保健体育
月額料金中学生コース 標準クラス
中1:月額7,480円~8,580円
中2:月額8,580円~9,680円
中3:月額7,678円~10,780円

中学生コース 特進クラス
中1:月額14,080円~15,840円
中2:月額15,180円~16,940円
中3:月額17,160円~18,040円
オプション英語プレミアム(英検対策)
教材タイプタブレット
無料体験
添削サービス×
公式サイトhttps://smile-zemi.jp/chugaku/
メリット
  • 自分に合った定期テスト対策をしてくれる
  • タブレットへの書き込みで記述力を身につけられる
  • 保護者が学習状況を確認できる
デメリット
  • 専用タブレットの故障・破損は自己負担
  • 教材に関する個別の質問対応サービスはない

スマイルゼミ最大の特長は、高性能な専用タブレットを用いた学習です。

このタブレットが学習状況を分析し、その日に取り組むべき内容を提示してくれるため、効率的に学習できます。

効率的に学べるため、難関公立・国私立高校への合格実績も豊富です。  

また、保護者向けの「みまもるネット」を活用すれば、お子さまの学習状況の確認や利用時間の管理できます。

子どもにとって学びやすく、保護者にとっても安心できる通信教材です。

スマイルゼミをお得に始めるキャンペーンコードもあるので、検討中の人はぜひチェックしてくださいね。

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5位:スタディサプリ|圧倒的にリーズナブルで楽しく学べる授業

スタディサプリ
スタディサプリ
運営会社株式会社リクルート
特徴小学生から高校生、さらに大人の英語学習まで幅広くカバーしている
対応コースベーシックコース・合格特訓コース
対応科目小学1・2年生:算数・国語
小学3年生:算数・国語・理科・社会
小学4~6年生:国語・算数入門編・算数・理科・社会

中学1~3年生:英語・数学・国語・理科・社会・実技(技術・家庭・美術・保健体育)

高校1~3年生:英語・現代文・古文/漢文・世界史・日本史・地理・現代社会・倫理・政治経済・数学・物理・化学・生物・地学・情報
月額料金小学生~高校生コース:2,178円~
(年間一括払いの場合1,815円~)
オプション小学生コース:なし
中学生コース:なし
高校生コース:合格特訓コース(ベーシックコースの入会が前提)
教材タイプ紙テキスト・タブレット・パソコン・スマホ
無料体験〇(Webサイトでクレジットカード決済で申し込んだ場合に14日間適用)
添削サービス×
公式サイトhttps://studysapuri.jp/
メリット
  • 安い料金で授業動画を見れる
  • 小1から高3までの映像授業を見れる
  • 定期テスト対策がある
デメリット
  • 添削指導のサポートがない
  • 難関入試対策としては物足りない場合がある

スタディサプリは、リクルートが運営する通信教育サービスです。  

主要5教科+実技4教科の授業が見放題で、10,000問以上の演習問題に取り組めます。

中学講座では、小学1年生から高校3年生までの映像授業を追加料金なしで視聴できるため、復習や先取り学習も可能です。

また、9教科対応の定期テスト対策も充実しており、内申点の向上を目指す際にも役立ちます。  

一般的な塾と比べてもリーズナブルな価格で、質の高い指導を受けられるのが魅力です。

6位:すらら|子どもの特性を活かした授業で無理なく続けられる

すらら
すらら
運営会社株式会社すららネット
特徴無学年制を採用。不登校・発達障がい・海外子女などに特化
対応コース小学生・中学生・高校生
対応科目国語・数学・理科・社会・英語
料金3教科コース
・小中コース:月額8,228円~
・中高コース:月額8,228円~

5教科コース
・小中コース:月額10,428円~
・中高コース:月額10,428円~
オプションなし
教材タイプタブレット
無料体験
添削サービス×
公式サイトhttps://surala.jp/
メリット
  • 小1~高3の範囲まで理解度に合わせた学習ができる
  • 対話式アニメーションやAI搭載型ドリルで楽しく学べる
デメリット
  • 定期テストや入試対策には向いていない
  • スマホでの操作は推奨環境外

すららは、すららネットが提供する無学年制の通信教育サービスです。  

勉強が苦手な子どもや海外在住の子ども、不登校や発達障がいの子どもまで、さまざまな家庭の学習ニーズに対応しているのが特徴です。

特に、不登校の生徒を「出席扱い」として認定された実績があり、その数は1,700人を超えています。  

学年にこだわらない無学年制を採用しているため、学年にとらわれず、自分のペースで学習を進められるのが魅力です。

また、専門の「すららコーチ」が学習プランを設計し、保護者とも連携しながらサポートを提供しています。

すららコーチと保護者がサポートすることで、お子さん一人ひとりに寄り添った学習環境を整えられるでしょう。

7位:デキタス|アニメとゲームで勉強嫌いでも楽しく学習できる

デキタス
デキタス
運営会社株式会社城南進学研究社
特徴アニメとゲームで楽しみながら学べる
対応コース小学生・中学生・全学年
対応科目国語・数学・理科・社会・英語
料金中学生コース:月額5,280円
全学年コース:月額6,050円
オプションなし
教材タイプタブレット・スマホ
無料体験
添削サービス×
公式サイトhttps://dekitusbusiness.johnan.jp/
メリット
  • 1回5分以内の授業動画
  • 受講費用がリーズナブルで続けやすい
  • 自分だけの定期テスト対策ができる
デメリット
  • 記述対策や入試対策には対応していない
  • 添削指導や質問サポートは行っていない

デキタスは、難関校合格実績を持つ予備校を運営する城南進学研究社による通信教育サービスです。  

最大の特徴は、ゲーム画面のようなキャラクターと一緒に学習を進められる点。

勉強が苦手な子どもや不登校の生徒でも、楽しみながら学習を進められる工夫が施されています。

1つの動画は5分以内と短く、スモールステップで学ぶことで「デキタ!」という達成感を得やすいです。

アニメやゲームが好きで、楽しみながら勉強に取り組みたいお子さんにぴったりの教材です。

8位:中学ポピー|紙テキスト中心の手を動かして学ぶ学習

ポピー
中学ポピー
運営会社株式会社新学社
特徴紙テキスト中心で「自ら学ぶ力」を育める
対応コースコース分けなし
対応科目国語・数学・理科・社会・英語・実技4教科(音楽・美術・保健体育・技術家庭)
月額料金中学1年生:5,500円~
中学2年生:5,700円~
中学3年生:5,900円~
オプションデジタル教材(デジ・サポ):英語 オンライン単語帳・英語 リスニング問題音声・英語「4技能スタディワーク」動画・数学 解説動画
教材タイプ紙テキスト・タブレット
無料体験
添削サービス〇(学習相談サービスによる相談対応)
公式サイトhttps://www.popy.jp/chugaku/
メリット
  • 料金が安く継続しやすい
  • 紙テキスト中心で手を動かして学習できる
  • 英語4技能はデジタル教材で効率よく学習できる
デメリット
  • スキマ時間を使った学習はやりにくい
  • 個別の苦手分野には対応しづらい

月刊『中学ポピー』は、50年以上たくさんの家庭で愛用されてきた家庭学習教材です。  

最大の特長は、紙のテキストを中心に学習を進める点にあります。

手を動かしながら学ぶことで「自学自習の力」を育てられるでしょう。

タブレット・スマホは、学習の計画・記録・状況を把握するときだけ活用可能。あくまで紙メインの勉強に特化しています。

また、学校の教科書に沿って編集されているため、予習や復習がしやすく、定期テスト対策をしっかり行いたい家庭に最適です。  

さらに、紙教材を採用していることで、タブレット型の教材と比べて費用が抑えられるのも魅力。

入会金や年会費が不要で、余分な付録もついていないため、シンプルな学習環境を求める方にぴったりの教材です。

9位:サブスタ|「見る」「聞く」「書く」「動かす」を使った体感的な授業

サブスタ
サブスタ
運営会社株式会社lean earns(リーンエンズ)
特徴不登校生徒の出席扱い制度を利用できるサブスクサービス
対応コース小学1〜6年生
中学1〜3年生
小学生+中学生
対応科目小学1〜6年生:算数・国語・理科・社会
中学1〜3年生:英語・数学・国語・理科
地理・歴史・公民
小学生+中学生:全教科
月額料金小学1〜6年生:7,800円~
中学1〜3年生:9,800円~
小学生+中学生:11,800円~
オプション小学生+中学生
教材タイプタブレット・スマホ・パソコン
無料体験〇(サブスタ公式LINEの登録必須)
添削サービス×
公式サイトhttps://sabusuta.jp/
メリット
  • 他学年の学習もできる
  • ゲーム感覚で楽しく学べる
  • 有名予備校講師の映像授業が見れる
デメリット
  • 実技4教科はカバーされていない
  • 通信教育の中では費用が高い

サブスタは、小中学生向けの月額制オンライン学習サービスです。  

学年にこだわらない無学年式のタブレット教材を採用しており、一人ひとりの習熟度に合わせて無理なく学習を進められます。  

また学習アドバイザーが学習計画表を毎月作成してくれるので、どの教科をいつ勉強して、いつ復習すればいいのかわかりやすいのも魅力です。

また、1,000本以上の映像授業が用意されており、授業は約10分前後と短いため、すきま時間を活用しながら効率的に学ぶことが可能です。  

さらに、不登校生徒でもオンライン学習による出席扱い制度を利用できるなど、サポート面も充実しています。

10位:天神|インターネット不要のデジタル教材

天神
天神
運営会社株式会社タオ
特徴インターネット不要のデジタル教材
対応コース幼児・小学生・中学生
対応科目国語・数学・理科・社会・英語
料金オーダーメイド教材なので料金はさまざま
問い合わせが必要
オプションなし
教材タイプタブレット・紙テキスト
無料体験
添削サービスなし
公式サイトhttps://www.tenjin.cc/category/junior/
メリット
  • インターネット環境不要
  • 自分のペースで好きな単元を学習できる
  • 教材を買い取る方式なので兄弟も一緒に使える
デメリット
  • 料金が不明

天神は、インターネット環境が要らないデジタル教材が特徴です。

子どもの生年月日や使用教科書などをもとに、オーダーメイドの家庭学習用デジタル教材をUSBメモリに入れて届けてくれます

中学生向けコースでは、主要5教科をカバーし、反復学習や復習、さらには先取り学習まで柔軟に進められます。  

さらに、教材は買取方式のため、1度購入すれば追加費用なしで兄弟姉妹も一緒に使えるというコストパフォーマンスの高さも魅力です。

ベネッセ 進研ゼミ 小学講座 資料請求プロモーション

【目的別】中学生の通信教育おすすめランキングTOP3

【目的別】中学生の通信教育おすすめランキングTOP3

ここからは、以下の目的別におすすめの通信教育を紹介します。

【高校受験】中学生の通信教育おすすめランキングTOP3

1位
進研ゼミ中学講座
2位
スマイルゼミ
3位
Z会
進研ゼミスマイルゼミZ会
オリジナルスタイル
中1:月額6,400円~
中2:月額6,570円〜
中3:月額7,090円〜

ハイブリッドスタイル
中1:月額6,990円~
中2:月額7,140円〜
中3:月額7,190円〜
中学生コース 標準クラス
中1:月額7,480円~8,580円
中2:月額8,580円~9,680円
中3:月額7,678円~10,780円

中学生コース 特進クラス
中1:月額14,080円~15,840円
中2:月額15,180円~16,940円
中3:月額17,160円~18,040円
小学生:月3,570円〜
中学生:月2,312円〜
高校生:月3,910円〜
※科目数や教科による
難関高校合格を目指す「ハイレベルコース」がある標準クラスと特進クラスから選択できる高校受験を想定したコースで全範囲の復習ができる
公式サイト公式サイト公式サイト

高校受験に強いおすすめ通信教育をまとめました。

これらは高校入試・受験対策向けの「ハイレベルコース・特進クラス」などが設けられており、志望校に応じて効率的に学習できます。

基礎学力や応用力の強化など、お子さんのレベルに合わせた教材で学べるためおすすめです。

【定期テスト対策】中学生の通信教育おすすめランキングTOP3

1位
中学ポピー
2位
すらら
3位
スタディサプリ
ポピーすららスタディサプリ
中1:月額4,980円〜
中2:月額5,200円〜
中3:月額5,400円〜
3教科コース
・小中コース:月額8,228円~
・中高コース:月額8,228円~

5教科コース
・小中コース:月額10,428円~
・中高コース:月額10,428円~
小学講座:
・月2,178円(毎月払い)
・年間21,780円(月あたり1,815円)

中学講座:
・月2,178円(ベーシックコース)

高校講座 & 大学受験講座:
・月2,178円(ベーシックコース)
・月10,780円(合格特訓コース)
教科書準拠で予習・復習がしやすい学年にこだわらない無学年制
さかのぼり学習に対応
教科書準拠
全9科目対応
公式サイト公式サイト公式サイト

こちらに紹介したのは、教科書準拠でテスト範囲を幅広くカバーできるサービスです。

教科書の内容に合わせた学習や、テスト前の振り返りがしやすいため、効率的にテスト対策ができますよ。

苦手な部分をしっかり強化できるので「わからない」を残しません。

【中高一貫校】中学生の通信教育おすすめランキングTOP3

1位
Z会の通信教育
2位
東進オンライン学校
3位
スタディサプリ
Z会東進オンライン学校スタディサプリ
中学1~3年生(高校受験向け):9,470円~

中学1~3年生(中高一貫校向け):9,990円~
小学1~2年生:2,178円~
小学3~6年生:3,278円~
中学1~3年生:3,278円~
小学講座:
・月2,178円(毎月払い)
・年間21,780円(月あたり1,815円)

中学講座:
・月2,178円(ベーシックコース)

高校講座 & 大学受験講座:
・月2,178円(ベーシックコース)
・月10,780円(合格特訓コース)
中高一貫コースがある中1〜中3の内容まで好きな単元を学習できる他学年と9教科の映像授業を受けられる
公式サイト公式サイト公式サイト

Z会には、その名も「中高一貫コース」があります。授業の進行が早い学校や、独自カリキュラムを導入している学校にも対応できる点が魅力です。

東進オンライン学校とスタディサプリは、無学年方式を取り入れています。

学年に縛られず自由な単元を学習できるので、学校と家での学習内容にズレが生じにくいですよ。

学校の授業に合わせて学習することで、より理解を深められるでしょう。

【不登校向け】中学生の通信教育おすすめランキングTOP3

1位
すらら
2位
進研ゼミ中学講座
3位
デキタス
すらら進研ゼミデキタス
3教科コース
・小中コース:月額8,228円~
・中高コース:月額8,228円~

5教科コース
・小中コース:月額10,428円~
・中高コース:月額10,428円~
オリジナルスタイル
中1:月額6,400円~
中2:月額6,570円〜
中3:月額7,090円〜

ハイブリッドスタイル
中1:月額6,990円~
中2:月額7,140円〜
中3:月額7,190円〜
中学生コース:月額5,280円
全学年コース:月額6,050円
不登校コースによる丁寧なサポートを受けられるオンラインライブ授業や個別添削が受けられるキャラクターや景品など、子どものモチベーションを維持しやすい
公式サイト公式サイト公式サイト

こちらで紹介しているのは、不登校コースのあるサービスや、自由に学習スタイルを選べるサービスです。

特にすららは、不登校生徒の自宅学習を出席認定に導いた実績が累計1,700人以上あり、お子さんのペースで無理なく学習できます。

進研ゼミも、出席扱い制度に対応可能な教材です。

出席扱いの認定の可否は、学校長の判断次第となります。

デキタスも、不登校支援の導入事例が多数ある通信教育です。

【発達障がい者向け】中学生の通信教育おすすめランキングTOP3

1位
天神
2位
デキタス
3位
すらら
天神デキタスすらら
オーダーメイド教材なので料金はさまざま
問い合わせが必要
中学生コース:月額5,280円
全学年コース:月額6,050円
3教科コース
・小中コース:月額8,228円~
・中高コース:月額8,228円~

5教科コース
・小中コース:月額10,428円~
・中高コース:月額10,428円~
買取型の教材なので好きなペースで進められるアニメの世界観で楽しく学習できるキャラクターを用いた学習しやすい仕組み
公式サイト公式サイト公式サイト

発達障がいのお子さんの場合、集中力が続かなかったり、学習に遅れが生じたりすることもあるでしょう。

こちらでは、お子さんのペースで自由に学習を進められるサービスを集めました。

どのサービスも提供される教材がシンプルなので、集中して取り組みやすいですよ。

サークルトイズなら大型遊具がレンタルできる
サークルトイズバナー

サークルトイズは、大型遊具がレンタルできるサブスクです。 すべり台、トランポリン、電動乗用ラジコンカー、エア遊具など商品の種類も豊富。 何度でも遊具を交換できるので、遊び終わった遊具の収納場所にも困りません。

  • 月額3,980円から利用できる
  • 多少の傷や汚れなら弁償不要
  • 丁寧にクリーニング済み
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中学生が通信教育を受けるメリット

中学生が通信教育を受けるメリットは、以下の4つです。

勉強と部活を両立しやすい

通信教育は、好きな時間に学習できるため、部活動や習い事と両立しやすいのが大きなメリットです。

塾は決められた時間に通う必要がありますが、通信教育なら学校の宿題や部活の予定に合わせて、自由にスケジュールを組めます。

自分のペースで学習しやすいのが通信教育と言えるでしょう。

また、動画授業やオンライン教材をスマホで活用すれば、移動時間を気にせず、効率的に勉強できるのも魅力です。

娘は夜ごはんを食べてから学習していましたよ!

塾や家庭教師と比較すると安い

通信教育は、塾や家庭教師と比べて費用が安く済む傾向があるのも魅力です。

塾や家庭教師の場合、1回の授業ごとに費用が発生したり、月謝が高額になったりすることがあります。

しかし、通信教育なら月額制の料金プランが多く、比較的リーズナブルに学習を続けやすいです。

また、教材費が含まれていることが多いため、追加費用がかかりにくいメリットもあります。

以前は塾を利用していたのですが、通信教育に変えるとかなり費用を抑えられました!

学習内容や難易度を調節できる

通信教育では、学習内容や難易度を自分のレベルに合わせて調整できます。

そのため、得意な科目は先取り学習をし、苦手な科目はじっくり復習するといった柔軟な学習が可能です。

また、定期テスト対策や高校入試対策に特化したコースを選べるものもあり、自分の目標に合わせた学習計画を立てやすい特徴もあります。

一流・有名講師の授業を受けられる

塾や家庭教師の場合、どうしても講師の質にバラつきがあります。経験豊富で授業がわかりやすい講師が担当するとは限りません。

通信教育であれば、オンラインで一流講師・有名講師の授業を手軽に受けられます

例えば難関校を目指すのであれば、授業がわかりやすいと評判の講師や、たくさんの合格実績を持つ講師の授業を受けたほうが良いかもしれません。

通信教育だからこそ、自分に合う講師を自分で選べます!

チャットだから質問しやすい

通信教育には、オンラインで質問できるサポート機能が充実しているものが多く、わからない問題をすぐに解決できます。

特に講師に面と向かって質問するのは緊張する子どもでも、チャットやメールであれば気軽に質問できることがあります。

子どもの特性に応じて、チャットやメールで質問できる通信教育を選んであげるのが良いでしょう。

娘も直接聞くよりチャットの方が気軽に聞きやすいようです!

ベネッセ 進研ゼミ 小学講座 資料請求プロモーション

中学生が通信教育を受けるデメリット

中学生が通信教育を受けるデメリットは、以下の3つです。

自分で時間管理する必要がある

通信教育は、塾のように授業時間が決まっていないため、自分で学習スケジュールを管理しなければいけません。

計画的に勉強しないと、徐々に課題が溜まってしまう場合もあります。

特に、部活動や習い事が忙しい中学生は、勉強時間の確保が難しくなることもあるでしょう。

そのため、事前にスケジュールを立てる習慣を身につけることが大切です。

筆者の家では、勉強する時間を決めて取り組んでいます! 

疑問点をすぐに解決しづらい

通信教育では、塾や家庭教師と違い、講師がすぐ近くにいるわけではありません。

そのため、わからない問題が出てきた時に、すぐに質問できない場合があります。

質問サポートがある通信教育でも、返信までに時間がかかることがあり、疑問をその場で解決するのが難しいこともあるでしょう。

対策として、学校の先生や家族に質問する環境を作ったり、解説動画や参考書を活用したりするのも1つの方法です。

私も対応できる内容であれば、質問に答えたり一緒に考えたりしています!

モチベーションの維持が難しい

通信教育は自由に学習できる反面、強制力が少ないため、モチベーションの維持が難しい場合があります。

塾では周りの生徒と一緒に勉強することで競争意識が生まれますが、通信教育では1人で勉強することが多いため、やる気が続きにくいです。

学習の進捗を記録したり、ご褒美を設定したりすると、モチベーションを維持しやすくなるでしょう。

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中学生の通信教育に関するよくある質問

勉強する中学生

中学生の通信教育に関するよくある質問を、以下にまとめました。

不登校の生徒は通信教育で出席扱いにできる?

小中学生の場合、通信教育で不登校の生徒は出席扱いにできる可能性があります。

文部科学省のガイドラインに沿って一定の要件を満たす場合、校長の判断によって出席扱いとすることができます。

学校によく相談しつつ、各自治体のガイドラインを確認してみてください。

中学生の通信教育を継続するコツは?

通信教育を継続するためには、目的やレベルにあったサービスを選ぶことが重要です。

お子さんに合っていないサービスを選ぶと、授業が難しく感じたり、なかなかやる気にならなかったりします。

通信教育は自分で学習を進める必要があるため、モチベーションを保つことが大切です。

口コミや無料プランなどを参考にし、お子さんに合ったサービスが見つかると、継続して学習しやすくなります。

中学生の1日の学習時間はどれくらい?

中学生の1日の平均的な学習時間は、以下の通りです。

  • 1年生:約1時間半
  • 2年生:約1時間半
  • 3年生:約2時間

参考:ベネッセ教育情報

学年が上がるにつれて、学習時間も長くなります。

受験前であれば、さらに長時間勉強する方も増えるでしょう。

ただし、詰め込みすぎも良くないため、適度にリラックスする時間も設けながら行うことが大切です。

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この記事を書いた人

教育クエストは、教育・子育て情報をわかりやすく発信するWebメディアです。保育士・教師・塾講師など、教育関係の実務経験があるライターが記事を執筆。表面上の情報ではなく、実体験やプロの知識を盛り込んで価値ある記事を目指しています。

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