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赤ちゃんがおすわりを始めるのはいつから?何ヶ月で座るようになる?

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サークルトイズは、大型遊具がレンタルできるサブスクです。 すべり台、トランポリン、電動乗用ラジコンカー、エア遊具など商品の種類も豊富。 何度でも遊具を交換できるので、遊び終わった遊具の収納場所にも困りません。

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  • 多少の傷や汚れなら弁償不要
  • 丁寧にクリーニング済み

生まれたばかりの赤ちゃんは、成長するにつれて徐々にできることが増えていきます。

首がすわり、寝返りができるようになったら次はおすわりです。

しかし赤ちゃんがどれくらいの時期におすわりできるようになるのかご存じない方もいるでしょう。

そこで今回は、元保育士である筆者が赤ちゃんのおすわりについて詳しく解説します。

赤ちゃんがおすわりを始める時期や練習方法も解説するのでぜひ参考にしてください!

目次

赤ちゃんがおすわりを始めるのはいつから?

赤ちゃんがおすわりを始めるのはいつから?

赤ちゃんは、早い子で生後6ヶ月頃からおすわりを始めます。

厚生労働省の「平成22年乳幼児身体発育調査」によると、1分以上支え無しで座った状態を維持できた赤ちゃんの割合は以下のとおりです。

月齢割合
4~5カ月0.5%
6~7カ月33.6%
8~9カ月86.3%
10~11カ月97.5%
1分以上支え無しで座った状態を維持できた赤ちゃんの割合

ただし上記の数値はあくまで目安です。

赤ちゃんの成長速度は一人ひとり異なります

ゆっくり自分のペースで成長する子もいるので焦らず見守ってくださいね!

保育園でも、赤ちゃんによってできるようになるペースが全く違います。ふとした瞬間にできるようになる場合もあるので安心してください!

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赤ちゃんがおすわりできるようになるまでのステップ

赤ちゃんがおすわりできるようになるまでのステップ

赤ちゃんがおすわりできるようになるまでのステップは以下のとおりです。

  • 手を前について座れる
  • 手をついた状態で5分程度座れる
  • 両手が床から離れた状態で座れる
  • 安定した状態で座れる
  • おすわりから体勢を変えられる

赤ちゃんが寝返りを打てるようになってしばらくすると、段階的におすわりができるようになっていきます。

最初のステップは「手を前について座れる」ようになることです。

そこから徐々に体勢が安定するようになり、座った状態でいられる時間が長くなります。

おすわりに必要な筋力や骨が成長し、バランス感覚が身についたら安定しやすくなるでしょう

最終的には、手の支えなしでも自分でおすわりの状態を保てるようになります。

おすわりの状態からうつ伏せに体勢を変えられるようにもなりますよ!

赤ちゃんのおすわり練習方法

おままごと

赤ちゃんは、生活の中で徐々に筋力を身につけていきます。

体が成長すればおすわりは自然とできるようになるため基本的に練習は必要ありません

それでも赤ちゃんがおすわりをしないことに不安を感じる方もいるでしょう。

赤ちゃんのおすわりを練習するためには以下のような方法があります。

うつぶせ遊びを取り入れる

おすわりの体勢を保つためには、背中や腰の筋肉・骨の発達が不可欠です

そのため日常生活の中でうつぶせ遊びを取り入れてみましょう。

スキンシップをとったりおもちゃで遊んだりすることで自然と筋肉や骨の発達を促せます。

大事なのは、赤ちゃんが楽しみながら成長できることです

お子さんの好きな遊びを取り入れてみてくださいね。

保育園では、赤ちゃんの目に入りやすいところにおもちゃを置いたり、タオルを顔にかけていないいないばあをしたりして遊んでいましたよ!

おすわりの姿勢が安定しやすい環境で遊ぶ

赤ちゃんがおすわりしやすい環境を整えることも重要なポイントです。

安定しておすわりできる状態を維持することで赤ちゃんはバランスの取り方を覚えます。

例えばソファの角や、大人の足の間などに背中を預けられる状態を作ると良いでしょう

背中を寄りかからせた状態で一緒に遊び続けると、自分でも徐々にバランスをとれるようになっていきます。

おすわりの状態で目の前におもちゃを置く

おすわりの状態で赤ちゃんの目の前におもちゃを置くことも効果的です。

大好きなおもちゃが目の前にあれば、赤ちゃんは自然と手を伸ばすでしょう。

おもちゃをとるためには、座った状態で体重を前にかける必要があります。

重心の移動を伴う動きを繰り返すことでバランス感覚を身につけられますよ!

ただしまだおすわりが安定していないと、ふとした瞬間にバランスを崩して転倒する恐れがあります。

頭や顔を打って怪我をする場合もあるため、赤ちゃんから必ず目を離さないように注意してください

マットやクッションで転倒しても痛くないようにしたり、大人がすぐに支えられる体制を整えていたりすると安心ですね!

おすわり時期の赤ちゃんにおすすめのおもちゃ5選

ここからは、おすわり時期の赤ちゃんにおすすめのおもちゃを5選紹介します。

ぜひ、赤ちゃんのおもちゃを選ぶ時の参考にしてくださいね!

ルーピング ウーギー【ボーネルンド】

メリット
  • 指先の動きを鍛えられる
  • 誤飲の恐れがなくて安全に遊べる
デメリット
  • あまり興味を示さない子がいる

ルーピングは、ワイヤーに通っているビーズを動かして遊ぶシンプルなおもちゃです。

土台がしっかりしているため、おすわり時期の赤ちゃんでも安定して遊びやすいでしょう

ビーズをつまんだり、動きを目で追ったりできるので知育玩具としてもおすすめです。

ビーズがワイヤーから外れることがないので、誤飲の恐れがなくて安全に遊べますよ!

保育園でも低年齢のクラスでよく使われているおもちゃです!とても集中して遊んでいましたよ。

また、低年齢クラスの子どもには以下の商品もおすすめです。サークルトイズでレンタルできますよ。

指先の知育 オールスターUB-059【ピープル】

メリット
  • さまざまな指先の動きを使って遊べる
  • 効果音が鳴る
デメリット
  • 電池が必要

こちらのおもちゃは、ボタンを押したりファスナー動かしたりするなど20種類以上の動きを楽しめます。

遊びの中で手先の器用さを鍛えられますよ

座った姿勢で遊びやすい大きさなのでおすわりの練習にもぴったりです。

音が出るおもちゃは赤ちゃんも興味をもちやすいでしょう!

プラスチック コップがさね【コンビ】

コンビ(Combi)
¥1,429 (2024/12/05 10:02:03時点 Amazon調べ-詳細)
メリット
  • 手先の器用さを高められる
  • 長期的に遊べる
デメリット
  • あまり興味を示さない子がいる

コンビのコップがさねは、名前の通りコップを重ねて遊ぶおもちゃです。

最初は自分で重ねることは難しいため、大人が重ねたものを崩して遊ぶことがおすすめですよ

またコップがさねは横に並べたりおままごとに使ったりもできます。

遊び方を変えながら長期的に遊べるところも魅力的です。

おもちゃが崩れる様子を楽しむ子は保育園でもたくさんいました。ガシャーンと音を立てて崩れるのが面白いみたいですよ!

アンパンマン ~脳を育む~ まんまる! いたずらあそびDX【バンダイ】

メリット
  • さまざまな遊びを楽しめる
  • 長期的に遊べる
デメリット
  • 電池が必要

子どもに大人気のアンパンマンのおもちゃです。

こちらは高さが低いのでハイハイの時期から楽しめますよ。

ドアの開け閉めをしたり音楽を流したりして遊べます。

上からはボールを入れて遊べるので、おすわりの練習にもぴったりです

ボールを入れると下から転がって出てくるのが楽しいようですね!

まわしてクルクルサウンド【トイローヤル】

メリット
  • 音や光などの変化を楽しめる
  • 手先の器用さを高められる
デメリット
  • 電池が必要

こちらもハイハイの時期から遊べるおもちゃです。

光ったり音が鳴ったりするので、視覚や聴覚からの刺激を与えられますよ。

パーツが丸みを帯びているので安全に遊べるところも嬉しいポイントです。

0歳児のクラスでよく遊ばれていたおもちゃです。ガラガラ音が鳴るのを楽しんでいました!

まとめ:赤ちゃんの成長をゆったり見守ろう!

赤ちゃんがなかなかおすわりをしないと焦る方もいるでしょう。

しかし赤ちゃんの成長速度はそれぞれ異なります

体の筋肉や骨が十分に成長したら、おすわりも自然とするようになるため安心してください。

基本的には無理に練習させようとせず、赤ちゃんの様子をあたたかく見守りましょう!

おもちゃサブスクのサークルトイズでは、おすわりをし始める月齢のお子さんにもおすすめのおもちゃやグッズがレンタルできます。さまざまな種類が揃っていますので、公式サイトをぜひご確認ください!

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この記事を書いた人

教育クエストは、教育・子育て情報をわかりやすく発信するWebメディアです。保育士・教師・塾講師など、教育関係の実務経験があるライターが記事を執筆。表面上の情報ではなく、実体験やプロの知識を盛り込んで価値ある記事を目指しています。

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